お久しぶりの緋紗奈です。
最近仕事が忙しすぎてヤバい!ww
以前、私が足底腱膜炎という病気(1年お付き合いしないといけないらしい)
だと書きましたが、実はそれ以前に左手の親指の第2関節がなんか痛かった。
握るという動作をする分には問題ないのですが
手を開く、要するに伸ばす動作をする時かなりの鈍痛がありました。
足底腱膜炎が発症する前に一度診て貰った時は「腱鞘炎かな~」という診断だった。
だから私もそう思って数ヶ月過ごしていたのですが、
先日足底腱膜炎の治療をする時に丁度痛みがあったので診て貰ったのです。
ちなみにちょっと事情があって前回とは別の医院です。
「これ痛い?」
「いいえ」
「じゃあこれは?」
「い……痛い。痛いです」
「う~ん。これ腱鞘炎じゃないね」
「へ!?」
なんだとー!?
ということで早速左手のレントゲンを撮影。
相変わらず骨に異常は無し。
では何が痛みの原因なのかというと。
「腱鞘炎だと、ここ(腱の部分)が痛くなるんだけど、君は関節に痛みがある。だから恐らく左手の使いすぎで、関節の軟骨部分がすり減って、腱の伸びが悪くなって痛いんだ」
「そ……そうなんですか」
左手の使いすぎ。
心当たりありありですね。
少し前に右手腱鞘炎になって、右手あんまり使わないように左手をいつも以上に酷使していた。
それが多分原因。
というか……。
おーい、前回診察してくれた医師さん違うじゃーん
とりあえず、痛みがある時は暖めてあげるといいらしく
しばらくは左手の治療もすることになりました。
これは1年もかからないと言われたので、早めに治したいです。
軟骨がすり減っているのなら、コラーゲンを生成する栄養成分取らないとな。
ん?
コラーゲン食べればいいって?
あれ吸収される時に全部タンパク質になるから意味ないらしいよ。